病の音、反響して、乾いていく
今日の夢の話
関西に住む姻族から、物件を譲るって言われて
大喜びで譲渡に同意
しばらくして、譲渡の話がおじゃんになったのね
朧気にしか覚えていないんだけれど
たぶん、なんやかんやあって
姻族と縁が切れる運びになったんだと思う
となると、当然譲渡予定の物件は譲渡されなくなる、と
それに加えて、物件の他に金品も受け取ってたんだよね
それらを返却しなくちゃいけなくなったのさ
で、気が付いたら場面が変わってて
ヨーロッパ風の街並みを歩いていたんだよね
頭には、受け取った金品を返すために働かなくてはいけない、っていう
逸る気持ちばかり
その時、どこからともなく猫が現れて
導かれるようについていった先のお宅に
何故か日本人らしい人が
働き口を探していることと
その人が家で仕事をしていそうだったから
その手伝いでもいいから何かないかって
必死に話をしたのを覚えてる
でも残念
その人の元で働くことはできなくて
その代わり、連絡先をサッと書いて
人に渡すとき用の紙を一緒に作ってくれた
(確か海外の映像作品で、仕事を探しているときに、名刺代わりじゃないけど、紙に名前と電話番号を書いて、仕事を頼みたいときはいつでも電話して、みたいに渡してるシーンを見たことがあって、きっとその影響)
また場面が譲渡の話をしていた部屋に戻って
今度は譲渡を取り消して、
金品の返却をしますよっていう紙を
記入し終わったところだった
でも、その返却しますよっていう紙に書かれていた
返却物リストに、まだ受け取っていないものも書かれてて
「これは受け取っていません、受け取っていないものはお返しできませんよね」って
自分もびっくりなくらい怒った声で姻族に咬みついた自分
たぶん、関西に住む権利を失ったショックがでかかったんだろうな
そんなこんななところで目が覚めた今朝
なんでこんな夢をみたのかなぁって
これを書きながら考えていたんだけれど
たぶんね、きっとだけど
恋人と離れたくなくて
関西に住みたいからこんな夢をみたのかなって
思いました、まる
あと、お金を稼ぎたくてね
でも、何事もお金を稼ぐには
大なり小なりしんどい思いをしなくてはいけないでしょう
それに憂鬱になっていたんだよね、眠る前
それが夢に影響したのかなって
哀しいかな、単純なわたしめ
ま、本日の夢はそんな感じでした
期待して、浮かれて、転落して、
あまり気分のいい目覚めではなかったかな
また記録します
またね
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